ブログ

  1. 【失敗しない!】相続関係説明図ってどんなもの?

    相続関係説明図はどんなときに必要?相続関係説明図とは、被相続人と相続人を、樹形図のように記した図のことです。誰が相続人で、被相続人とはどんな関係にあったか、一目で分かるようになっています。

    続きを読む
  2. 【失敗しない!】認知症でも遺言書を作成できる?

    有効な遺言書を作成するために必要な能力遺言書は、意思表示の一種です。遺言をするには、「遺言能力」が必要となります。「遺言能力」とは、遺言書の内容を理解し、遺言の結果を弁識しうる能力を指します。この遺言能力に欠ける人がした遺言は、無効となります。

    続きを読む
  3. 【知っとく!】遺贈寄付(いぞうきふ)をご存じですか?

    遺贈寄付が少しずつ、増えています東日本大震災をきっかけに、個人による寄付が一般に知られるようになりました。日本では、人が死亡すると、その財産は法定相続人や関わりが深かった人など、故人が生前関係を持っていた人に承継されることが一般的です。

    続きを読む
  4. 【知っとく!】遺言書とエンディングノートはどうちがうの?

    エンディングノートは、遺言書の代わりになる?終活という言葉を良く聞くようになりました。そして、終活には、遺言書を準備することが大切だということも、知られるようになってきています。書店では、多種多様なエンディングノートが用意されています。

    続きを読む
  5. 【準備OK!】遺言書の内容を秘密にしておきたい場合

    遺言書の内容を秘密にしたい遺言書の書き方は、民法に定められています。そして、定められた方式を取らない遺言書は、無効となります(民法960条)。

    続きを読む
  6. 【失敗しない!】相続放棄をしたか、確認する方法は?

    相続放棄をすると、次順位の相続人に相続権がうつる相続放棄をすると、次順位の相続人に相続権が移ります。通常、相続放棄をしたとの知らせが無いと、自分に相続権が回ってきたかどうかは分かりません。

    続きを読む
  7. 【失敗しない!】離婚して、長年会っていない親の借金を引き継ぐの?

    長年会っていない親の負債を引き継ぐの?両親が離婚し、片方の親の戸籍からも抜け、顔を合わせたことも無く、年月が経っていたとします。

    続きを読む
  8. 【知っとく!】特別な状況での遺言

    差し迫った状況にあるときの遺言の方法遺言の方式には、普通方式の遺言と、特別方式の遺言があります。普通方式の遺言には、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言があります。それぞれ、厳格な要式性を求められています。

    続きを読む
  9. 【知っとく!】危難に遭遇して、死亡が分からない場合には?

    戸籍法で死亡とする制度(認定死亡)死亡したことは確実であるけれど、ご遺体を確認することができない場合に、戸籍上死亡として取り扱う制度として、認定死亡の制度があります(戸籍法89条・91条・15条)水難や火災、その他の天変地異や事変によって死亡したことが確実なときには、...

    続きを読む
  10. 【知っとく!】失踪宣告による死亡

    相続のはじまり相続は、人の「死亡」によって始まります(民法882条)。たいていの場合、自然死亡により、死亡は判別できます。しかし、いなくなった人や、死亡している可能性が高いけれども、死亡が確認できないことがあります。

    続きを読む
ページ上部へ戻る