ブログ

  1. 【知っとく!】未支給の年金は、相続放棄しても受け取ることができる?

    未支給の年金は相続財産になるの?年金を受給していた人が亡くなると、未支給の年金が発生します。この未支給の年金は、相続財産になり、相続放棄をしたときには受け取れなくなるのでしょうか?老齢基礎年金は年金受給者に対して給付されるので、相続財産になるようにも見えます。

    続きを読む
  2. 【失敗しない!】相続放棄をしても生命保険金は受け取れる?

    相続放棄と生命保険金相続放棄を考える場合、何も受け取ることができなくなる、と思う方もいらっしゃると思います。確かに、相続放棄をしたら、初めから相続人では無いことになります。

    続きを読む
  3. 【失敗しない!】生命保険金は遺産分割の対象になるの?

    生命保険金はだれのもの?生命保険金の平均額は、40~50代の男性で、1,600万円程度と言われています。また、預貯金や不動産などのめぼしい資産は無くても、多額の生命保険金に入っているケースもあります。

    続きを読む
  4. 【知っとく!】ご遺骨はだれのもの?

    ご遺骨はだれのもの?ご遺骨は「もの」として所有の対象になるのでしょうか?これは、とても大切なことです。なぜなら、所有の対象になるのなら、相続財産となり、遺産分割の対象になるのでは?と考えられるからです。

    続きを読む
  5. 【知っとく!】香典はだれのもの?

    香典はだれものもの?通夜・葬儀の際に、香典をいただくことがあります。最近では家族葬が増え、香典の辞退をするご家庭も多くなりました。この、香典については法律上の規定はありません。

    続きを読む
  6. 【知っとく!】死後離婚と祭祀の承継

    死後離婚は法律用語ではありません死後離婚という言葉を聞いたことのあるかたも多いと思います。死後離婚という言葉は、正確には、法律用語ではありません。

    続きを読む
  7. 墓じまいを考える

    墓じまいとは?墓じまいとは、難しい言葉で言うと「改葬(かいそう)」といいます。墓地に埋葬されているご遺骨を、ほかのお墓に移すことです。「墓地埋葬に関する法律」によって定められていますので、改葬の手続きはこの法律の規定に則ってしなければなりません。

    続きを読む
  8. 【知っとく!】祭祀の承継をするとは?

    祭祀の承継は、相続財産から外されています8月に入り、お盆が近づいてきましたね。この時期になると、お墓参りをしたり、ご先祖様に思いを馳せる方も多いのではないでしょうか。今回は、祭祀の承継と相続についてご説明してゆきます。

    続きを読む
  9. 【知っとく!】遺産分割後に遺言書が見つかった場合

    ないと思っていた遺言書が出てきた!遺言書はないものと思って、相続人が遺産分割協議を行い、ほっと一息ついていたとしましょう。被相続人の形見の品を整理していたときに、遺品の中に厳重にしまい込まれていた、自筆証書遺言が見つかりました。

    続きを読む
  10. 【失敗しない!】配偶者居住権があるとき守ること

    配偶者居住権があるとき、守ること配偶者居住権があると、住み慣れた家に住み続けることができます。同時に、守らなければならない義務も生じます。ご説明してゆきます。

    続きを読む
ページ上部へ戻る