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  1. 【準備OK!】公正証書遺言の作成・当日までの段取り

    【準備OK!】公正証書遺言の作成の段取り公正証書は公証役場で公証人に作成してもらいます。手数料については前回ご説明しました(参照:【準備OK!】公正証書遺言の作成に必要な準備は?)。今回は実際の段取りについてご説明してゆきます。

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  2. 【準備OK!】公正証書遺言作成に必要な準備は?

    【準備OK!】公正証書遺言の作成に必要なもの公正証書遺言作成に必要な準備は、以下のものになります1.手数料2.必要書類 遺言者の本人証明書類 相続・遺贈をする相手方を特定する資料 相続・遺贈する不動産の特定、及び手数料...

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  3. 【知っとく!】生存配偶者の居住権②

    配偶者居住権(短期)高齢化社会が進む事に伴い、配偶者の一方が亡くなっても、残された配偶者(生存配偶者)が住み慣れた家に住む権利を保護する必要性が高まりました。このような必要性から、配偶者居住権として「長期」「短期」の二種類の制度が新設されました。

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  4. 【知っとく!】生存配偶者の居住権①

    住み慣れた家に住み続けたい!高齢化社会が進む事に伴い、配偶者の一方が亡くなっても、残された配偶者(生存配偶者)が住み慣れた家に住む権利を保護する必要性が高まりました。このような必要性から、配偶者居住権として「長期」「短期」の二種類の制度が新設されました。

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  5. 【失敗しない!】遺言書が必要な人

    遺言書が必要な人は?「自分は大金持ちでは無いから、遺言書は必要ないかな」「もめごとなんて起こるほど不動産を持っている訳じゃないから」「自分には遺言書が必要なんだろうか?」遺言書の重要性は巷ではよく聞くけれど、自分にあてはめてもなんだかピンとこない。

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  6. 尊厳死宣言のすすめ

    尊厳死の定義尊厳死とは、回復の見込みのない末期状態の患者に対して、生命維持治療を差し控え、又は中止し、人間としての尊厳を保たせつつ、死を迎えさせることを言います。以前は助からなかった状態でも、現代の医療では助かる事が多くなりました。

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  7. 死後事務委任契約の結びかた

    死後事務委任契約とは死後事務は委任契約そもそも、死後事務は委任契約です。委任契約は本来、当事者の一方の死亡により終了します(民法653条)。しかし、裁判所は死後事務委任契約は契約として認められることを示しました。

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  8. 任意後見につなぐ見守り契約

    見守りサポート契約の役割見守り契約とは、近くに頼れる親族がいない方と定期的に連絡を取り合うことで、ご本人さまの健康状態や判断能力の状況を確認し安心して生活を送れるように支援する契約のことを言います。

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  9. 法定後見制度と任意後見制度の違い③

    任意後見人が出来ることブログ「法定成年後見制度」で、法定後見人が出来ることについてご説明しました。

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  10. 法定成年後見制度と任意後見制度との違い②

    法定後見制度の類型前回、法定成年後見制度と、任意後見制度とでは、「始まり方」に違いがあるとご説明しました。本日は、任意後見制度に特有の類型についてご説明してゆきます。

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